こんにちは。

立岡靴工房の立岡海人です。

 

所属している経済団体岡山中小起業家同友会の青年部７月例会で「ファシリテートのあり方」と題し

インストラクターとして３０分ほどお話をさせていただきます。

 

もともと地元の商店街での会議がスムースに進行したらいいな、と思って勉強を始めたファシリテーションですが

思わぬところで講師側で出演させていただきます。

 

思えばもう１０年くらい前になるかと思いますが、毎年７月に開催されるフジロックフェスティバルに

ゴミの分別ボランティアチーム（ごみゼロナビゲーション）で参加した時の縁で出会った青木正幸氏（写真）が

６年前にミーティングファシリテーション入門って本を出しまして、

会議が変わると社会が変わる

 

そうかもしれない！と思って靴屋にも来てもらって勉強会を開催したことがありました。

しばらく毎月の朝活で早朝勉強会をしたことを覚えています。８分間読書、とかね。

当時は多くの会議に出席していたので、結構ファシリテーションのテクニックは役に立ちました。

 

そして、会議の場所だけではなく、例えばお客さんとの話をする中でも「相手の話を丁寧に聞く」ことの

大事さを学ばせてもらいました。

 

さて。そういう背景を経て今回お話させていただくのは

「話しやすい雰囲気づくり出来ていますか？」

ということ。

 

人が集まって話をする時、リーダーとして話をまとめる技術もいくつかご紹介しますが

技術の前に、話をする時の心の在り方、というか相手に対して笑顔で接していますか？

というところを中心に、話しやすい雰囲気をつくるために出来ることをお伝えさせていただきます。

チラシは同友会青年部のメンバー、藤井さんにつくってもらいました。

 

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藤井さんはこんな人です。

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藤井智晴（ふじい ともはる） / NPOエリア・イノベーション代表

「地域に思いをもち、行動する人づくり」がテーマ。学生時代に議員インターンシップで出会った地域のために
主体的に行動する大人たちとの出会い、「学生と地域をつなげたい！」と大学職員、株式会社リクルートを経て、起業。企業・まちづくり協議会・自治体など多様な主体と実践型プログラムづくりに取り組む。

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同友会の面白いところの一つ、普通に生活していたら付き合わないだろうな。っていう人と

事業をつくることで見えていなかったその人の良さに気づけること。

合いそうかどうかの直感も大事だけど、人の中身って付き合ってみないとわからないよね。って話。

 

あと、この同友会青年部の７月例会は誰でも参加出来るという訳ではなくて

会社や事業の経営者もしくは後継者、役員など決裁権を持つ方のみが対象です。

「経営者同士でお互いの経営体験から学ぼう」という趣旨なのでご了承ください。

 

 

 

グループ長研修「ファシリテートのあり方」

話しやすい雰囲気づくり出来ていますか？

社員との会議やお客様との打ち合わせ。必要なことを話すのは勿論のことですが、社員が話しやすい場づくり、お客様の良さを引き出す場づくりは出来ていますか？

7月は、同友会で例会の後半に実施している「グループ討論」を題材に、「話しやすい場づくり」について、考え、実践します。

日時：7月24日（火）18:30～21:00
場所：岡山国際交流センター（岡山市北区奉還町２丁目２−１）

参加費：無料
参加資格：同友会会員、経営者・後継者の方など（下記参照）
申込：https://bit.ly/2NQFcsU
※会員外から申込は紹介者の方に連絡する形でも大丈夫です

主催：岡山県中小企業家同友会 青年部
http://okayama.doyu.jp/

＜＜同友会 青年部の例会について＞＞
同友会 会員の方はもちろん、以下の方々にもご参加頂けます。

◆経営者（個人事業主含む）
◆後継者
◆経営幹部
◆起業予定者
気軽にご参加ください。

 

 

 

 

いつも最後までお読みいただいてありがとうございます！

 

オーダーシューズ＆パンプス製作　立岡靴工房

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