こんにちは◎立岡靴工房の立岡海人です。

世間はゴールデンウィークで、各地で様々なイベントが開催されていますね。岡山だと児島商工会議所が主催するせんいのまち児島フェスティバルがジーンズの町、児島の駅前一帯で大盛り上がりでした。

ベリーダンサーの妻がステージイベントに出演するというので、朝早くから送迎と撮影のお手伝いへ言ってまいりましてフレーフレーと応援してきました。

 

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センターで座っているボスキャラっぽいのが靴屋の妻です。

午前中のステージは天満屋ハピータウンの中だったので快適だったんですが、この日の岡山の最高気温は27℃くらい。カンカン晴れ。風も強め。衣装やベールがヒラヒラするベリーダンスにとって午後からの駅前野外ステージは少し過酷な状況だったかもしれません。

 

ちなみに、天満屋ハッピータウンには1892年創業（すごい！）のあかい靴さんというオシャレーな靴屋さんがあります。共通の問屋さんがあったり、妻の好きなトリッペンが沢山置いてあったりでここ数年仲良くさせていただいています。

児島商工会議所青年部（YEG）が動画を載せてたので、ちょっと貼付けておきます。インポートでカワイイ靴も多くて、オススメの良いお店です。

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さて。そんな児島には岡山と四国を繋ぐビッグブリッジ、瀬戸大橋が架かっているのは皆さんご存知のコトと思いますが（リンク先のWikipedia是非観てください。いろいろドラマチックで面白いです）

瀬戸大橋は来年2018年の4月に30周年を迎えるんです！

よくわからないけどスゴい！おめでとうございます！

 

ちなみに、立岡家で飼っていた犬の名前はセトといいまして

瀬戸大橋が出来た年に貰ってきたからセト。我ながら良い名前をつけたなぁと思います。

小学校1年生の時にウチへ来て、自分が二十歳の時に見送ったので13年生きたことになる良い犬でした。写真は10才くらいの時かなぁ。

 

そんな思い出のある瀬戸大橋が架かっている、瀬戸内の海を靴に表現してみたんです。

 

それがコチラ。
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つま先から見た感じはライトグレーとかブルーグレー系のスリッポンですが、横から観てください。見慣れた風景が広がっているような気がしませんか？

 

 

 

瀬戸内アートプラットホームHPより
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瀬戸内芸術祭HPより
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どうでしょう。だんだんと瀬戸内の海に浮かぶ島々が見えてきませんか？

良く晴れた日でも、なんとなく遠くがぼんやり霞んで島々がグラデーションになって曖昧な景色に消えていく感じ。

 

左右を横に並べてみると、イメージ湧きやすいかもです。

 

 

15秒ほどですが、ぐるっと一周動画撮影をしてみました。

 

 

 

こんなモチーフで作って欲しい。というリクエストがありましたら気軽にご相談くださいね。やってみたら出来ました。ってことがありますので。（お客様の感性が職人を育てることもあります。ベルルッティがアンディーウォーホルに靴をつくった時のように）

 

 

 

瀬戸大橋30周年記念モデル「瀬戸内を履く」

参考価格：75,600円（70,000円+消費税5,600円）

 

納期：約3ヶ月

 

色や柄のご相談は打合せに時間がかかることがありますので、納期は長めになることがあります。

お気軽にお問い合わせくださいませ。

手染めオーダー靴＆パンプス製作　立岡靴工房　立岡海人

☎086-222-5449

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