ルーマニアの靴職人が、新型コロナウイルス対策の社会的距離を人々が保てるようにと、靴先の長い革靴を作った。「この靴を履いた人同士が向き合うと約1.5メートルの距離が取れる」という。ロイター通信が伝えた。
靴職人は、人々が距離を守っていない様子を見て思いついた。1足完成させるのに2日必要で、値段は1足500レイ(約1万2千円)。既に5足受注した。
https://www.sankei.com/photo/story/news/200606/sty2006060001-n1.html
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